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合格先:特別区(文京区) |
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お茶の水女子大学 理学部 匿名希望さん
これまで数学や物理ばかり勉強していた私は、はじめて受付で六法を手にしたとき、ぞっと身震いしたことを今でも覚えています。でも具体的な問題を考えながら覚えていく講義スタイルはすぐに馴染めて、気が付くとすごい速さで文が読めるようになったことに、自分でも驚きました。
論文も、初めは実験レポートみたいな書き並べでしたが、道場の講義を重ねるごとに、文章を書く感覚を取り戻しました。気が付くと日本語ではっきりと考えを主張して、人に話せるようになっていました。そして曖昧だった志望動機は、日々の講義で具体化されていきました。
「理系で、既卒で、行政で…」模擬面接では、先生にありのままの思いをぶつけてみました。幅広い教養と経験を備えた喜治塾の先生でなければ、これをしっかり受け止め、活かしてもらえることは無かったと思います。
喜治塾は、可能性を引き出してくれる塾です。先生も容赦しませんが、しつこく粘っていれば必ず道は拓けます。日々の厳しい叱咤に耐えられたのもいつも先を行く精神的フォローがあったからです。そして塾で出会った数々の仲間に、かけがえのない沢山のことを教えてもらい、一緒に成長を感じることができたからです。
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