合格先：特別区（世田谷区）

早稲田大学　社会科学部　　　M・Mさん

 

■講義・テキストについて
講義について、喜治塾の先生方は最近の現状にふれながら講義を進めたり、分かりやすい具体例を交えつつ講義を進めてくれたので、私は分かりやすかったです。民法の講義は生徒をあてたりしながら進めるので、講義を聞いている側も自分の頭で考えることで理解も早く、頭に残っていることも長くなると思います。

テキストは自分で書き込むことができ、自分なりのノートのようにすることができるので、あとで復習するときもこれはこういう話だったなとか思い出せたり、すごく復習がしやすかったです。自分で書き込んだノートだと愛着も持てるし、楽しく勉強ができた気がします。

 

■論文・面接対策について
私が喜治塾に通ってよかったなと思う１つが論文・面接対策です。

とくに論文は早めから対策に力を入れていて、いざ本番の試験となっても早め早めから書いた数もこなしているし自信をもって望むことができました。論文の書き方だけではなくて、論文を書く上での知識だったり、関連した授業もたくさんあります。試験では論文を重視したところもあるので、論文を本当に大事だと思うので、早めから対策を重ねていてよかったと思っています。論文の添削もしてもらえるので、毎回毎回改善していくことができました。
面接対策も先生に丁寧に改善点を教えてもらいました。模擬面接は厳しかったけど、それがあったので、本番の面接は落ち着いてできたし、余裕を持って望むことができました。コミュニケーション道場など、前々から面接の練習になるような講義もあったのでよかったです。

 

■塾全体の雰囲気
喜治塾に入って１番よかったなと思うのは、いろんな人との出会いがあったことです。

公務員試験の勉強は長く、勉強するものも多くつらいものです。私自身も途中で投げ出したくなったりしました。でも、塾でできた友達と励まし合ったり、先生方や事務の方と話したりすることで頑張ることができました。お昼はみんなで御飯を食べたり、勉強の合間に少しおしゃべりをして気分転換をしたり、喜治塾が自分の居場所になっていました。毎日朝から塾にきて勉強しましたが、今思うと楽しく勉強できた部分もあるのかなと思います。

塾の雰囲気は本当にアットホームです。公務員試験の勉強をして、改めて友達って大事だなと思いました。そして、先生方にも気軽に相談や質問ができたりするのも喜治塾の魅力の一つだなと思います。喜治塾で勉強して内定をもらって、いろんな人の支えあっての合格だと思うので、喜治塾だったから長期間の勉強も頑張れたのかなと思います。