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合格先:都庁・国家U種(金融庁) |
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早稲田大学 商学部 S・Kさん
■講義・テキストについて
講義は先生との距離が近く、緊張感を持って臨めたので三時間という授業時間があっという間に感じられました。法律系科目は初学者だったので最初は不安でしたが、わかりやすく丁寧に教えてくれるので苦になりませんでした。テキストは分かりやすいのはもちろん、穴埋め形式なので聞き洩らさないように授業により集中できました。
■論文・面接について
論文・面接対策こそがどこにも負けない喜治塾のウリだと強く感じられました。入塾当初は合格答案には程遠いものでしたが、論文道場や時事道場の講義を通じて得られた知識を使うことで飛躍的に論文技術が向上していきました。一年後には論文を書くことが全く苦にならなくなり、試験でも大きく構えることができました。
面接は、とにかく塾長も五十嵐先生も厳しいです。話の内容はもちろん言葉づかいや姿勢まで指摘されました。ですが、模擬面接をした後で徹底的に自分自身を見つめなおして、本番に臨むと拍子抜けするくらい楽に終えられた感がありました。
■塾全体の雰囲気など
少人数故すぐに友達ができますし、和気藹藹とした雰囲気なので勉強がとてもしやすい環境だと感じられました。互いに勉強の話をしたり雑談をすることでいい気分転換が図れましたし、自分の場合は国Tクラスということもあり、周りのレベルが高いというのも大きな刺激になりました。また、講師や事務員の方とも気軽に話ができるのもこの塾の特徴であり、わからないことや相談事があったらいつでも相談に乗ってもらえました。実際、自分の場合も受験先を決めたり勉強法で息詰まったりしたときに、何度も相談にのってもらえたので、途中で匙を投げることなく続けることができたと思っています。
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