合格先：特別区（板橋区）・国家�U種（総務省）・国立大学法人（電通大）

早稲田大学　教育学部　　　T・Sさん

■講義・テキストについて
講義は先生たちとの距離が非常に近く、時には質問をされることもあります。そのため常に自分で考え、緊張感をもちながら講義を受けることができました。またテキストもポイントが絞られていて非常に分かりやすく、また授業毎に授業内で扱った内容の過去問や練習問題が配付されるため、実際の試験でどのように出題されるのか分かりました。

 

■論文・面接対策について
論文に関しては、先生方との距離が近いこともあり、いつでも、何回でも個別に添削してもらうことが可能です。実際私自身も10回以上個別に論文を添削して頂きました。また、論文の講義も、論文に書くべき内容を覚えさせるのではなく、書くべき内容を考えさせる授業であるため、本番にどんなテーマで論文を課されても対処することができました。
面接に関しても、面接カードの内容を何回でも添削してもらうことができます。普段から先生方と話す機会が多いため、模擬面接の際にも、ハウツー本に書かれているようなありきたりなアドバイスではなく、自分の特徴にあったアドバイスを受けることができます。

 

■塾の全体的雰囲気・その他
少人数制と言うこともあり、公務員試験を志す多くの友達を作ることができます。実際、試験勉強はとても辛いものがあり（特に年明け以降）、友達と休憩中に談笑するなど、友達と支えあうことなしには中々精神的に試験を乗り切れないと思います。また、試験に合格した塾のOBの方々がたびたび塾に足を運んでくださり、勉強方法や面接での質問内容など、生の合格体験を聞くことができます。
喜治塾は、試験に向けて知識を増やすだけではなく、人間としても大きく成長できる場所であると思います。