民間との併願も可能!勉強の負担の少ない公務員試験が増えています。

民間企業を中心に考えているが、公務員試験にもチャレンジしたいと考えている方、
公務員にも魅力を感じるが、勉強のハードルが高くて踏み切れなかった方、
近年、受験のチャンスは増えています!
幅広く人材を募集するため、教養科目(英国数理社・高卒程度)だけを課し、
専門科目(法律、経済など)なしで受けられる試験が増えているのです。
たとえば、
神奈川県、高知県、佐賀県、岩手県、秋田県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、
国家総合職教養区分などは、専門科目なしで受験できる試験を実施しています。
ほかにも、国立大学法人、全国の市役所の大多数は教養科目だけで受けられますし、
東京都も専門科目を3科目だけ選んで受験できます。
教養科目だけの試験なら、専門科目のある試験の3分の1の勉強量で済みます。
ただし、これらの試験はコミュニケーション能力を重視するやり方なので、
論文や面接、討論、プレゼンなどのスキルには磨きをかけなければなりません。
民間の就活と共通する部分も多くなります。
公務員の仕事は安定性が高いだけでなく、
職種の範囲も広く、創造的で、とてもやりがいがあります。
すでに民間の就活をスタートされている方も、新3年生の方も、
ぜひ公務員を選択肢の一つに入れてもらいたいです。
詳しい説明をお聞きになりたい方は、ぜひ喜治塾に足を運んでください。