数的推理は1問4分ではない

数的推理の回答時間についての誤解。
特に苦手だという人にアドバイスしたい。1問3〜4分ではないということだ。
単純に
(試験時間)➗問題数
で計算すると3~4分となる。
しかし、本番の現場では違いますよ。想像してください。
得意な日本史の問題は30秒で正解できるかもしれない。
全くわからない物理(失礼)は見もしないから0秒です。
さらにいえば、合格ラインは約6割。
別に数的推理の4問ができなくても合格しているひとをたくさんいる。
4問中1問だけとれればいいじゃない、苦手なんだから。
上記のことからするとその1問に15分くらいかけたって、正解できるなら、あとの4問は捨てていいんだよ。
1問だけとれればいいなら少し気が楽じゃないですか。
その1問をとるために
整数問題、時計算、仕事算、N進法、場合の数、確率だけはマスターしよう。