南青山に児童相談所

東京・港区の南青山という所に児童相談所を作る計画があり、説明会が開かれた。その席で反対意見を述べたお母さんの発言がニュースでも、新聞でも取り上げられた。批判的に。

一住民の素朴な意見である。そのお母さんにとってはそういう思いなのだろう。

地元で暮らす人たちが自分たちの地域のことを話し合う場であったのだから、地元で暮らす人々が色々な意見をぶつけて、話し合うのはいいことであるはずである。

でもこうやってマスコミによって袋叩きのようにされてしまうのではもう誰も意見など言えなくなってしまう。