人手不足が理由となった倒産が増えているそうだ。
人手不足のタイプ別では、
業務を担う人材が確保できずに事業が続けられなくなる「求人難型」が66%増の53件と大きく増えた。
人材つなぎ留めのための待遇改善がコスト増に跳ね返った「人件費高騰型」も71%増の24件の増加。
人材不足している業種は飲食業や老人福祉・介護事業、貨物自動車運送業などのサービス業が中心だそうだ。どれも現代社会では必要不可欠な業種である。
賃金や労働負荷の面で条件がよい他業種に人材が流れていると解されている。
だから、その部分を外国人労働者を受け入れて、という政策につながるのだろうか。
だから、これらの業種の賃金や条件があがるようにするとはいかないのはなぜ?