仕事を辞めて3ヵ月で都庁に合格

☆仕事を辞めて、3ヵ月で都庁に合格  Kさん(男性)

受験生は、受験に関して素人です。それは、受験が初めての経験か、もしくは経験はあっても多くはないからです。したがって、その道のプロの力を借りることは、失敗を回避するという観点において、極めて合理的な選択だと思います。では誰の力を借りるべきかと考えるとき、喜治塾が最善の選択肢の一つである理由を下記に述べます。

【教養対策について】

知能分野において、都庁の過去問を軸に講義・対策をやることが最大のポイントです。他の予備校は、都庁専願の場合も他の試験種共通の教養対策を行います。短期間で都庁を目指すには、都庁の過去問以外やるのは非効率的です。したがって、都庁の過去問を軸に対策を進める喜治塾は、とりわけ短期間での対策において、合理的・効率的なやり方だと考えます。

【専門論文対策について】

 模範解答が丁寧、かつ緻密に作り込まれており、範囲の網羅率が高いです。網羅率が高いということはその分覚えることも多いことを意味するので負担も相応にありますが、先生による精度の高い覚える優先順位づけもあるので、効率的です。今年の1Bは論点全て的中、1Aの「公共政策」も1B向け行政学の「地方自治の類型」を基に解答し、何とか1次試験を通過できました。

【政策論文対策について】

 書き方の基礎から都の具体的政策まで、一気通貫で学べます。また、受講生のなかでの優秀論文を具体例にマネすべきポイントや改善点などを示されるので、実践を通じ、論文の型を会得することができます。

【面接対策について】

 他の予備校は、受講生の数と比して模擬面接、講師に相談する枠がかなり少ないので、頻度が二週間に一回等になり十分な面接対策ができない可能性があります。その点、喜治塾は面接対策に力を入れていて比較的枠が豊富にあり、面接の場馴れをすることができ、かつ手厚い指導を受けられます。