2019年特別区Ⅰ類合格者の声

2019年特別区Ⅰ類合格 社会人の方より「喜治塾推薦文」が届きました!

 

 私は公務員試験を受験するには受験資格ギリギリの年齢で、果たしてこの歳で合格できるのか不安の中でのスタートでした。そんな中、公務員専門塾として実績高い喜治塾の存在を知り、入塾説明会に参加した際に、少人数体制故のアットホームな雰囲気と塾長の「年齢で不利になることはない。これまでの経歴をしっかり説明できれば大丈夫」という心強い言葉に勇気づけられたことで入塾を決意しました。また、喜治塾は論文と面接指導に特に定評があることも入塾理由の一つです。実際、講師の先生の中には特別区職員として過去に面接官をなさっていた方もいらっしゃるので、模擬面接では特別区本番さながらの雰囲気で面接練習もでき、本番を想定したアドバイスも多く頂くことが出来たので実際の面接では落ち着いて受け応えすることが出来ました。

 私は、現職で仕事をしながらの受験であったため、ほとんど時間がなく、択一試験の勉強は独学で行っていました。しかし、特別区の場合、特に論文と面接は配点が高く、一撃の破壊力があると言われているので特別区志望の方は択一の勉強ももちろん大事ですが、それ以上に面接と論文に力を入れてください。よく択一の点数が50/80以上ないと厳しいとおっしゃる方がいらっしゃいますが、私はその基準を下回る点数でしたが最終合格順位は全体の3分の1以上と悪くなかったので特別区においては論文と面接が特に大切だと改めて感じました。

 喜治塾の優秀な講師の先生方の指導についていけば、論文に関しては確実に合格答案が書けるようになります。また、面接に関しても臆せず何度も模擬面接を行って、言葉の言い回しや話し方などを先生方に積極的にアドバイスを頂くことでいつの間にか面接への苦手意識もなくなってきます。そのため、喜治塾を最後まで信じて頑張って下さい。