これが喜治塾の面接対策

択一試験、論文試験が課される一次試験を通っても、2次試験の面接でが2〜5倍の倍率の試験になっています。重要性について疑う人はいないと思います。では対策は十分になされてきたでしょうか?

ありがちなのは、「模擬面接練習」です。

大体は、受験生が用意してきた内容に基づいて、20分ほど模擬的に面接をして、それに対して10分ほどのアドバイスをするという感じでしょう。

しかし、それでは対策として不十分です。

受験生が用意してきた内容を前提にして、あれこれアドバイスをしても、その内容のなかでの表現(てにをは)を変える程度です。
そもそもの、自分自身の「何を」切り取って、話すかのセレクトが甘いといい話にはなりません。そこからのフォローができなくてはいけないのです。

私塾長の喜治が一番力を入れているのはこの点です。ここは私自身があなたのお手伝いをします。

Step1 基本講義

 面接試験で問われることはなにか、どんな準備をしなければならないのか、自己分析の仕方など基本的事項の講義をします。「思い込み」や「誤った先輩からの助言」で、準備の方向性を間違うと大変です。

Step 2 自己分析

 基本講義で教わった方法で自己分析を自分で行います。ここはひとまずは、あなた自身の作業です。

Step 3 インタビュー形式による自己分析フォロー

 なかなか自分一人ではうまくできない人もたくさんいます。講師が、あなたの自己分析をインタビュー形式でフォローします。あなた自身も気がついていない「あなた」を発見できることもあります。また自分自身が「こんな話は必要がないのでは…」と切り捨てている中に重要な要素が含まれている可能性もあります。経験豊富な講師があなたの「良さ」を引き出します。

Step 4 自己PR・志望動機を 講師と一緒に練り上げる

 自己分析した内容を、どの部分を、どういう順番で、どう表現するのかをしっかりと検討しなければなりません。ここは戦略が必要です。ほんの30分ほどの面接試験のなかで自分自身を面接官にわかってもらうための戦略です。

Step 5 エントリーシート・面接カード作成

 立てた戦略に基づいて、エントリーシートを作成します。

Step 6 チェック&添削

 エントリシートに基づいて、面接試験が行われます。ここに書いたことが面接試験での面瀬湯灌とのやりとりを決めてしまうといっても過言ではありません。入念な準備が必要なところです。

Step 7 模擬面接練習

上記の準備をもとにして、実際の面接さながらの状況で練習をします。服装、お辞儀の仕方、立ち居振る舞い、話し方から、受け答えの練習などをみっちりと行います。

ここまでやれば、大丈夫! 合格!

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