一人ひとりが社会に関心を持つことが大切

黒柳徹子さんと川田龍平さんの対談シンポジュームを聞きに行ってきました。
黒柳徹子さんの口からは、
ご自身が世界各国で体験された数々のお話があふれでてきて、
とてもと​ても勉強になりました。
やはり、自分で見てきた、体験された話はグッときます。
世界も、日本も、どうすればいいのか、悩みはつきませんが、
中でひとつ提案されていたことが
みなが知り、少し意識を持つ、少しなにかする。
例えば、
一々口うるさい姑だと思うとイライラと頭にも来るけれど
若い自分が、年配の方の愚痴を聞くボランティアをしていると思え​ば
同じことでも違ってくる・・・
私たち国民が声を、一人ひとりが考えて声を上げよう。
川田龍平さんは
「子どもと妊婦を守る法案」のために奔走しているそうです。
また、
瓦礫処理の問題で、放射能の拡散を心配していました。
いまのやり方は、福島から放射能を全国に拡散されることで
日本全国の発ガン率をあげることで、
「福島県だけが発ガン率が上がったわけではない
 原発事故は関係がない」
という理屈をつくりたいのかと疑いたくなるくらいだ
と言われていました。
別の方から回ってきたメールに下記があったので
参考までに(これは川田さんではありません、念のため)
http://www3.hp-ez.com/hp/kakusan/page1