特別区経験者2級職合格したYさん(男性)よりいただきました推薦文をご紹介します♪
「喜治塾で得たもの」
喜治塾では、教養、論文、面接、全ての分野で特別区経験者試験に特化したコースが組まれており、時間の取りづらい社会人であっても、無理の無いスケジュールで効率的かつ効果的に対策を取ることができます。
また、試験に関する情報量が圧倒的に多いことも喜治塾の魅力です。独学や他の予備校では決して得ることのできない情報が盛り沢山です。試験の傾向を知り尽くした先生方の指導を受け、そこで得た知識やノウハウをしっかりと自分のものにすることで、必ず内定を勝ち得ることができます。
喜治塾の指導を受ける中で、家族や現職を大切に想う事の重要さを改めて認識することができました。「まずはご家族を大事にしてね。今の仕事でも活躍してね。」塾長はいつもこうおっしゃいます。私自身、転職について家庭内で真剣に話し合い、その理解を得ることで家族との深い絆が生まれましたし、また、勉強と現職を両立しながら一つの成果を残せたことは、今後の人生を歩む上で大きな自信となりました。最終合格できたことは私にとって本当に大きな出来事ですが、喜治塾で学ぶことを通じて、合格以上に大きな財産を得ることができたとも感じています。
喜治塾は一人一人の生徒に真剣に向き合ってくれます。一人一人の生徒の人生を本気で想ってくれる塾です。私の人生を変えてくれた喜治塾の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
特別区の職員を本気で目指す方々に、私は自信を持って喜治塾をお勧めします。
◯教養試験対策
教養試験はとにかく出題範囲が膨大であり、独学で対策を練ることがとても難しい試験です。また、基準点を下回ると足切りを受けるため、非常に重要な試験でもあります。一方で、教養試験自体は点数化されないことから、如何に時間を掛け過ぎず、必要な対策を取るかがカギとなります。
喜治塾では、過去の出題傾向を誰よりも何処よりも研究してくれています。試験に出る分野に的を絞った講義が受講できるので、勉強時間の取りづらい社会人でも、満遍なく、取りこぼしの無い対策を取ることができます。
また、直前期には、出題予想テーマに特化した講義が分野毎に用意されています。この時期に一問でも多く解けるよう、最後まで粘り強く準備しておくことで、自信を持って本試験に臨むことができます。
特別区経験者試験の教養試験対策は、喜治塾の講義に集中し、その講義で演習した問題のみをしっかり復習しておけばそれで十分です。社会人で忙しく、勉強に多くの時間を費やすことのできない皆様へ、ぜひ喜治塾の教養試験対策を受講されることをお勧めします。
◯論文試験対策
論文試験では文章によるコミュニケーション能力が問われます。本番では出題テーマの意図を的確に捉え、決められた制限時間内に、その問題点や解決策を如何にわかりやすい文章で正確に論じられるかがカギとなります。
喜治塾の講義では、毎回本番を想定した演習の機会が設けられ、制限時間内に答案を完成させるための訓練を繰り返し行うことができます。また、演習後の講義では、その都度詳細な解説があり、論述のノウハウやテーマ毎の関連知識を効率的に身に付けることができます。
演習会で書いた答案は添削されて返ってきます。それでも十分なのですが、私は個別指導を何度も受講しました。「書き直し」をしたほうが確実に力がつきます。しっかり答案を書き直し、その答案を先生に繰り返し見ていただきました。自分では気付かない書き方の悪い点を指摘していただき、自分のクセを一つ一つ修正していくことで、誰が読んでも評価される文章の書き方を身に付けることができました。おかげさまで本番当日までには論文試験への不安も解消され、自信を持って本試験に臨むことができました。
論文試験は客観的な評価によって合否が決まる試験です。一人で対策を取るのは非常に困難です。論文に不安のある方はぜひ喜治塾の論文試験対策を受講されることをお勧めします。
◯面接試験対策
面接試験の対策は、まず、これまでの自分と向き合うところから始まりますが、私の場合、これと言って人にアピールできるほどの経験がなく、自分で誇れると思うことを自力で探し出していくことが非常に困難でした。そこで、喜治塾の個別指導を利用しました。
まず、塾長からインタビューを受けることで、私自身の経験を一つ一つ話していきました。自分では大した経験ではないと思っていた出来事も、別の角度から見れば経験してきた多くの事が自分のアピールポイントになり得ると気付かせていただきました。また、このインタビューから私の良い部分をいくつも掘り出していただくことで、私のオリジナルのアピールポイントが急速に固まっていきました。
また、模擬面接の段階では本番を想定した訓練を繰り返し行いました。整理したアピールポイントを面接官へ的確に伝えるために、用意したキーワードをどのような順序に並べて話すか、相手に印象良く思っていただくために志望動機をどのような切り口で話すか、日々塾長からアドバイスをいただきながら、本番前日まで様々なパターンを準備しました。おかげさまで本番では緊張することもなく、面接官の質問に沿って自分のアピールポイントをしっかりと伝えてくることができました。
面接試験は、自分の経験値を面接官へ如何にわかりやすくアピールできるかがカギになります。面接は一人で対策を取るのは非常に困難です。私の場合、塾長に引き出していただいた「自分の良さ」が山ほどあり、個別指導を受講しなければ最終合格はできなかったと考えています。(古部牛堂はコース生受講料で受けられました。)
最終合格を目指す方はぜひ「インタビュー形式個別指導」を先に受講され、模擬面接を受講されることをお勧めします。