フルタイム&お母さん合格者の声

毎年働くママさん受講生が何名も最終合格を果たしています。

そして、このところ同じく働くママさんからのお問い合わせも多くなって来ました。

妊娠中、産休中、育休中、に「転職」を考える女性はとても多い、いや皆さん誰もが考えませんか?
私も例外ではありませんので、よくよくわかります。

 

ここであるママさん合格者の声をご紹介します。

「私は幼い子供2人を育てながらフルタイムで勤務しており、受験勉強はまさに時間の無さとの闘いでした。入塾を検討したのは6月末、試験まで2ヶ月しかありません。喜治塾長が面談して下さり「現職を先ずは一生懸命こなすこと」「子育てしながら働いているなんてむしろ強み」「損はさせない自信はあるけどね」という言葉に惹かれて受講を決意。余計なことには手は出さない、教養は塾の勉強が基本、とにかく論文という教えを忠実に守り勉強に取り組みました。

論文は塾で紹介されたテキストをテーマ毎にノートにまとめ、自分の言葉で具体策を書き足しました。新聞で気になる記事は切り取り、要約して論文ノートにまとめます。一般の読者からのお悩み相談も興味深いものが多く、自分が行政の立場であればどんなことが出来るのかを考えました。また、授業のある日は早めに塾へ行き都政新報の公務員の為の昇進試験講座の記事をよく読みました。ネタがある程度溜まり、飯塚先生のおっしゃる「論文の基本の型」が自分にストンと入った頃から論文が書けるようになったと思います。結論の型も丸暗記し、それを毎回アレンジして用いました。書き直しをし、個人面談で添削して頂きました。考える作業は家事をしながら、通勤、会社のランチタイムなどに、書く作業や問題を解くのは平日早朝1時間半と会社の最寄り駅に着いてから近くのコーヒーショップで30分。もちろん起きられなかった日も何度かありますが、とにかくこの2ヶ月が勝負!と頑張りました。平日頑張る分、休日は子供との時間も大切にし、予定していた旅行にも行きました。やはり勉強はメリハリが大事だと思います。最初から時間がないことは分かっていたことですし、開き直っていたのも良かったのかもしれません。時間がないからこそ集中力が高まり、ちょっとの時間でも有効に活用しようと15分の隙間をみつけては取り組んでいました。

喜治塾と出会えて本当によかった!先生方、スタッフの皆様には本当に感謝しております。今、受講を迷っている方がもしいらっしゃったら勇気を出して、喜治塾の門を叩いてみてください。絶対に損はしないと思います。大手や通信とは比べものにならないくらい濃密な対策と生きた情報が期待できます。一緒に日本を支える公務員になりましょう!私は子供たちが少しでも希望を持てる社会になるように特別区で頑張って行きたいと思います。」

 

他にもママさん合格者がたくさん合格し、特別区で活躍しています。

個室で受講相談できますので、お子さん連れでも大丈夫ですし、ご質問はお電話(03-3367-0191)でもメール(info@kijijuku.com)でも対応します。

チャレンジしてみないとわからないことがたくさんあります。

チャンスがあるなら、そのチャンスを無駄にしない、チャンスに挑戦してみてはどうですか?

私たちお母さんは子どもを産んで、強さを得たと思いませんか?

お気軽にご連絡ください。お待ちしております。

 

スタッフN