都庁試験対策ガイダンス

都庁試験対策150時間完成のガイダンスをおこないました。
行政課題論文の重要性を強調しておきました。
教養試験は昨年までと違って
今年からは、足切りだけではなく、
その得点が合否に関わってくることにされた。
そうとしても、それほどの比重が置かれるとは思いにくい。
また、専門記述式試験は、模範答案を覚えておいて
書いてくる試験ですから、きちんと受験勉強をしているものの間で
それほどさはつかない。
とすれば、差がつくのは、行政課題論文だけである。
理屈でしょ。
それなのに、この部分の対策は疎かにされがちです。
予備校の対策講座でも喜治塾ほど力を入れているところはない。
そういう意味では、この部分さえきちんと対応しておけば、
対策していない受験生が多い分、
合格しやすいのです。
1/14(水)夕方から喜治塾で1回目の講義です。
気になる方は、体験受講もできます。