国家公務員 障害者選考試験対策講座
下記日程で、以下の要件を満たす方の国家公務員試験が行われます。
ア 身体障害者手帳又は都道府県知事の定める医師(以下「指定医」という。)若しくは産業医による障害者の雇用の促進等に関する法律別表に掲げる身体障害を有する旨の診断書・意見書(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう若しくは直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫又は肝臓の機能の障害については、指定医によるものに限る。)
イ 都道府県知事若しくは政令指定都市市長が交付する療育手帳又は児童相談所、知的障害者更生相談所、精神保健福祉センター、精神保健指定医若しくは障害者職業センターによる知的障害者であることの判定書
ウ 精神障害者保健福祉手帳
そのほかにも要件がありますので、詳細はこちらでご確認ください。
受験申込受付期間 | 2018(平成30)年12月3日(月)~12月14日(金) |
第1次選考日 | 2019(平成31)年2月3日(日) |
第1次選考通過者発表日 | 2019(平成31)年2月22日(金)10:00 |
第2次選考日 | 2019(平成31)年2月27日(水)~3月13日(水) |
合格者発表日 | 2019(平成31)年3月22日(金)10:00 |
第1次選考基礎能力試験の内容は以下のとおりです。
1 公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験
- 解答題数 30題
知能分野 15題(文章理解、課題処理、数的処理、資料解釈)
知識分野 15題(自然科学、人文科学、社会科学) - 解答時間 1時間30分
2 作文試験:文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験
- 解答題数 1題
- 解答時間 50分
⇒作文試験対策はhttps://www.kijijuku.com/news/news4811.html
<公務員試験専門喜治塾の対策講座>
試験合格の鍵は、基礎的な能力についての筆記試験です。
数学が苦手な人にとっては、とっつきにくい「課題処理、数的処理、資料解釈」が合否を分けることになります。また、自然科学、人文科学、社会科学と広範な知識を要求され、どのように勉強をすればいいのかわからないと思います。
そこで、喜治塾では「教養試験対策」をご用意し、基礎の基礎から、ひとまずこれだけはやっておこうという講座をご用意しています。WEB配信ですので、どこでも、何度でも見ることができるので、安心です。
ぜひご活用ください。
教養試験対策WEB講座(合格戦略ガイダンス&択一対策講義)
■内容
1次試験の択一式基礎能力対策
■対象
・膨大な範囲をどうすればいいかわからなくて困っている人。
・学校を卒業してもう何年もたち、すっかり忘れてしまっている人
・そもそも学生時代も数学が苦手でできなかった人
■カリキュラム
①「合格戦略ガイダンス」合格ライン、勉強の進め方 30分 日本史、世界史、文学・芸術から物理、化学、生物、パズルや推理、数学的な問題など多岐にわたる出題にどのように対処すれば良いのか。何点取ればよいのか。 ここが一番重要です。ここを間違ってしまうと合格から遠のいていきます。
②各科目の対策講義 1レッスン5分~30分程度の講義 (総合計時間10時間)
⑴数的推理
方程式、約数・倍数、速さ、旅人算、仕事算、濃度、記数法、三角形・円の面積など
⑵判断推理
命題、暗号、推理、うそつき、順序、対応関係、軌跡、展開図など
⑶資料解釈
増加率・減少率、指数、比率の計算方法
⑷文章理解
内容一致、並び替え、空欄補充
⑸知識分野
人文科学・社会科学・自然科学
■受講料(税込)
・WEB受講 35,000円(2019/2/3まで受講可)
国家公務員障害者選考「合格戦略ガイダンス」(一部ご紹介)
教養試験対策WEB講座「時計算」
■お申込方法 メールで下記必要事項をお送り頂き、お申込ください。 メール送信先)info@kijijuku.com お申込メールを確認後、受付けメールをお送り致します。 <受講料振込口座> お問合わせは、03-3367-0191までお気軽にご連絡ください。 |