特別区経験者試験を熟知しており、合格ノウハウを持っている~特別区経験者

特別区経験者 事務職2級職    男性・40代

 

 喜治塾に入塾した理由は、特別区経験者試験を熟知しており合格ノウハウを持っていることや、アットホームな雰囲気の良さです。やはり

 5月と6月は忙しくて休日も仕事となってしまい、全く勉強ができませんでした。今年の受験を諦めようとも思いましたが、塾に通っている仲間の姿を見て、自分も頑張ろうという気持ちになりました。来塾することにより、良い刺激をもらえましたし、あの時諦めなくてよかった心から思っています。

合格した時には、先生にすぐ合格をお伝えしました。今までご指導していただき、本当にありがとうございました!

 

 教養試験対策は、足切りをクリアすればよいので、判断推理と資料解釈、時事問題、知識問題のみに絞って勉強し、メリハリをつけました。日々の仕事で忙しいですが、できれば、時事問題対策として、新聞を毎日読むことができたら、効果的だと思います。資料解釈はそれなりに勉強したのですが、試験本番ではあまり解けなかったです。解けなくて試験中落ち込みそうになりましたが、とにかくあわてないことが大事だと思います。

 論文は、一次試験の合否を左右するため、非常に重要です。私は喜治塾の論文講義が楽しかったので、論文の勉強がきついとは感じませんでした。これは喜治塾の先生のおかげですし、まずは先生のおっしゃるとおりに勉強するのがよいと思います。私は塾で扱ったテーマのみ勉強しましたが、合格にはそれで十分でした。塾で扱ったテーマをしっかり勉強すれば、応用力が自然とつきますし、本番の試験では全く想定していないテーマが出ましたが、書くことができました。また、試験本番の環境に近づけるために、できれば塾に通学し教室で試験時間の90分で仕上げるのがよいと思います。

 面接対策は、エントリーシート作成から始まっています。また、一次試験の結果が出る前から模擬面接を受けて、特別区の志望動機などを考えておいた方がよいと思います。私は自分の第一志望区のことを調べて、2人の先生の模擬面接を受けていましたが、自分では気づけなかった点を指摘され、大変役立ちました。2級職の場合は事例問題もありますので、模擬面接は必須と言えます。また、身だしなみも重要ですので、スーツやワイシャツ、髪型などもきちんと考えておいた方がよいと思います。

 

📚喜治塾では、例年、面接対策は、模擬面接を1次試験後から始めます。面接が苦手と思う方は、早めの準備をお勧めしています。
 また、4名の講師が模擬面接にあたります。
「色々な講師の方と面接をしたい」という方は、窓口で相談して全ての講師と模擬面接ができるようにスケジュールを立てる方もいます。