特別区経験者試験合格者・28歳女性(既婚者)

Hさん(28歳・1級職)第一志望区内定

 

私が公務員への転職を考えたのは結婚がきっかけです。 販売員として土日も仕事だったため、「子どもができたたらどうなるのかな?」と考えるようになりました。また販売員としての仕事の魅力を失いつつもありました。

インターネットで「喜治塾」を知り、ガイダンスに参加しました。 『公務員試験はきっと大変だろう』と予想していたのですが、喜治塾での話を聞き、『合格するために何をどのくらいできるようになればいいか』がわかって、「これからやれば何とかなるなぁ」と感じました。 そして、効率よく合格するために「喜治塾」の3月生に入塾しました。

講義は月2~3回、土日のどちらかに行われるので、安定して講義に出席、勉強するためにも販売員の仕事を退職しました。 ですが、生活レベルを下げることは避けたかったので、契約社員で他の会社に転職をしました。2ヵ月の研修と公務員試験の勉強との両立は大変でしたが、「とくかく塾の講義にはきちんと出るようにしよう」と決めて通っていました。

 

<教養試験対策>

塾のテキストと問題集のみです。知識分野は講義で受けた時事以外の対策はしませんでした。本番は19点取れました。

 

<論文試験対策>

講義と喜治塾で配布された資料と喜治塾の論文本のみです。添削で指摘されたところを振り返り、D答案は書き直して、個別指導を受講しました。 直前期にもらった「過去の受験生の合格答案」をみて、合格答案レベルがわかりました。

 

<面接対策>

まず「模擬面接」を受けました。先生方からいろいろな指摘を受けたので、「インタビュー形式面接指導」を利用して、志望動機ややってみたい仕事などを固めました。 本番は手ごたえを感じました。

 

<志望区について>

喜治塾経験者講座にある「フィールドワーク&OBとの懇親会」でOB(現職公務員)の方の話を聞いて決めました。

☆これから受験を考えている方へ

受験を考えたらすぐに受かるようにした方がいいと思います。 そのためには予備校をうまく使った方がいいですよ。