熱中症

今日のニュースから

いよいよ夏本番。梅雨明けから8月上旬は熱中症患者が1年で一番多い時期である。

熱中症の原因は、温度や湿度の高さといった環境要因と、体調や水分補給といった身体的な要因がある。

予防には、
*水分を十分とる
*エアコンなどを使い暑すぎない環境を整える
*場合によっては運動や作業を中止する
などが有効になる。

熱中症が疑われる場合はまず、涼しい場所に移動して水分をとりながらぬらしたタオルやペットボトルなどで体を冷やし、15分ほど休んで体調がよくならないときや、受け答えが不十分な時は医療機関の受診が勧められるそうだ。

救急車を呼ぶか判断に迷うときは「#7119」に電話し相談できる地域がある。東京、大阪、横浜などで受け付けている。

熱中症は個々の意識が必要である。