≪2019年都庁合格者に聞きました≫
都庁ⅠB合格 Sさん
2019年2月入塾・都庁100日クラス受講
●なぜ都庁を受験しようと思いましたか?
Sさん:一度民間の就職活動をしたのですが、自分に合っているのは公務員だと思いました。中でも東京都は日本の首都でもあるし、いろいろな仕事に携われる魅力に惹かれました。
●一番勉強した時期はいつですか?
Sさん:やはり直前の4月です。喜治塾の「モーニング知能」が朝9時からあったので、それで知能分野の講義を受けて、そのまま21時まで喜治塾の自習室で勉強しました。お昼ご飯後は眠くなることもあるので、外の階段で専門記述を声に出して暗記したりして、工夫しました。
●数的処理は得意でしたか?
Sさん:苦手でした…でも喜治塾のテキストにある数的の問題は厳選された「都庁の過去問」が盛り込まれているので、それをきちんと解けるようにしました。携帯を見ている時間が意外とあることに気づき、それより一回り大きいB6ノートを買い、左に問題、右に解き方・型を書いて活用しました。「モーニング知能」「GW直前対策」で出た問題がそのまま本番の試験に出ました!
●お勧めの勉強方法はありますか?
Sさん:学生の時に一度独学で挑戦したんです。でもうまくいかなかったので、「最短で合格しよう!」と喜治塾にきました。生活も朝方に変えて、「モーニング知能」を受けて、そのまま自習室で勉強。計画を立てて、たとえうまくいかなくても自分を責めたり後悔している時間がもったいないので、困ったときは先生に相談しました。専門記述は声に出して覚えました。歩きながらの暗記がよかったです。
●面接試験対策で大変だったことはありますか?
Sさん:1次試験後にすぐに面接対策に取り組んだのですが、面接シートに何を書いていいのか全然わからなくて困りました。その時に「都庁面接練習会」を受講し、そこでほかの都庁受験生が何を面接シートの書いているのかを知り、とても参考になりました。面接シートは最後の最後まで何度も何度も先生に見てもらいました。模擬面接は喜治塾長と五十嵐先生に何度もしてもらいました。当日はその成果もあり、いつものままが出せてよかったです。喜治塾できちんと練習すれば、本番はよい雰囲気で全く問題なくできると実感しました。
●最後に一言お願いします
Sさん:喜治塾は短期で都庁を目指すことに特化しています。同じ都庁を目指す仲間に出会えて、モチベーションが保てました!